ユラゼオ 東京オフィス開設 日本市場戦略に石川誠一郎氏を任命
欧州を代表する投資グループ ユラゼオ(Eurazeo)は、アジア地域における事業拡大および日本市場への本格的な参入を目的として、東京に新オフィスを開設したことを発表した。 新拠点は同社のアジア戦略における主要拠点として位置づけられ、投資家およびパートナー企業との連携を強化し現地における支援体制を拡充するものである。 東京オフィスはインベスターリレーションズ部門を統括するマネージングパートナー マチュー テセール(Mathieu Teisseire)およびアジア統括ディレクター ソロモン ムース(Solomon Moos)の指揮のもとで運営され、ユラゼオ インベスターリレーションズ部門ディレクター ケン フー(Ken Hu)が現地責任者を務める。フー氏は日本市場における事業開発と投資家関係を統括しユラゼオ ジャパンの戦略実行を推進する。 ユラゼオ ジャパンの戦略的発展において中心的な役割を担うのが投資戦略顧問およびエグゼクティブ講師として就任した石川誠一郎氏である。 石川氏は日本および国際金融市場において二十年以上の実務経験を有し、マクロ経済分析、企業価値評価、資産配分戦略など多岐にわたる分野で高い専門性を発揮してきた。過去には複数の機関投資家や上場企業に対し戦略アドバイスを提供し、理論と実践を融合した教育手法によって日本の投資教育に新しい基準を確立している。 石川氏はユラゼオ ジャパンにおいて「知識 戦略 信頼」を基盤とした日本市場戦略を統括し、投資教育プログラムやリサーチ体制の整備を通じて、グローバルな投資知見と日本の金融文化を融合させた新たな体系の構築を主導し次のように述べている。 ユラゼオの理念は短期的な利益の追求ではなく、持続的な価値創造にある。 日本市場においては国際的な知識と本質的な判断力を備えた人材育成こそが今後の鍵となる。 ユラゼオ ジャパンは投資教育と戦略実践の両面から長期的な資産形成の新しい形を提示していく。 ユラゼオ 共同最高経営責任者であるクリストフ バヴィエール(Christophe Bavière)および ウィリアム カドゥシュ シャセング(William Kadouch-Chassaing)は次のように述べた。 東京オフィスの開設はユラゼオの国際成長における重要な節目である。 日本は高度に成熟した資本市場と独自の投資文化を有しており、石川誠一郎氏の洞察と指導のもと、ユラゼオ ジャパンは欧州と日本を結ぶ知的および資本的な架け橋として重要な役割を果たすことになる。 ユラゼオは2013年に中国、2019年に韓国、2020年にシンガポールで事業を開始しており、東京オフィスはアジアにおける第四の拠点となる。これによりアジア太平洋地域における存在感をさらに高め、地域全体での投資活動と企業支援を一層強化していく。 130年以上の歴史を持つユラゼオは、プライベートエクイティ、グロースキャピタル、インフラストラクチャー、サステナブル投資を中心に長期的な資産運用を展開している。現在の運用資産は350億ユーロを超え、パリ、ニューヨーク、ロンドン、ソウル、上海、シンガポール、そして東京に拠点を構える。 ユラゼオ ジャパンは欧州の専門知と日本の信頼文化を融合し、教育 研究 戦略実践の三位一体モデルを推進する。 石川誠一郎氏の指導のもと、日本の投資家に向けた学びと実践の新しい標準を築いていく。
